7月7日教職大学院の公開授業および初任者研修(その4)

7月7日の最後の授業コマは、初任者による模擬授業とその検討会でした。

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一度、担当の学級で実施した授業を再現するということでしたが、その際に指導教員から指摘を受けた点として、板書の工夫について改善するため、準備をしてきてくれていました。

模擬授業自体は、17:00からでしたが、本人は昼休みを削って、板書計画の確認を実施していました。

そして、17:00からの本番では、多くの参観者がいるのに、落ち着いた様子で授業をしてくれました。

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科目は、中学校国語の俳句の授業でした。

板書を改善しただけでなく、グループ活動を取り入れてみたり、実際に中学校でやった時にはださなかった発問を入れてみたり、となかなかのチャレンジ精神で授業を展開してくれました。

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テンポよく授業が進んでいきました。

授業者の初任者自身も、中学生とは違う生徒役の返答の「豊かさ」を楽しんでいる様子も見られました。

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模擬授業後、授業者からのコメントをもらい、その後3つのグループに分かれて授業の検討を行いました。

どのような行為や発言を、授業者が行っていたか、子どもから出てきたか、という事実(根拠)を重ね合わせて、授業者の授業がどうであったのかを分析する手法を用いました。

各グループからは、改善点も出され、授業者にとっても今後の授業づくりに生かせるポイントが学習できたいい機会になったのではないでしょうか。

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午前中の谷尻先生の授業、午後からの豊田先生の授業でも、見られたように「授業は準備8割」という言葉通り。模擬授業の授業者も、準備してきて使わなかった教具が見られました。

こういった入念な準備が、明日からの授業づくりを支えており、今後の授業力量の形成に資する糧となっていくのでしょうね。

朝から晩まで、内容のとっても濃いい、長い長い研修の1日でした。

受講生の皆さん、担当の先生方、見学に来ていただいた方々、本当にお疲れさまでした。

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