実習生が授業をさせていただきました。

今日は授業実践力向上コース(Tコース)の大学院生が、一年社会科の授業を担当させてもらいました。

20161024_094539941%e4%bf%ae%e6%ad%a3地理的分野の南アメリカに関する部分「ブラジルにみる環境問題」を授業させていただきました。

導入はGoogleアースで、オリンピック開催都市リオデジャネイロを次第にアップして提示します。

ついで、アマゾンの上空写真から次第に接近し、熱帯林の伐採について生徒に気づかせます。

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そして、鉄鉱山や大豆農場、牧場等を次々と写真を提示して、アマゾンの大規模開発の実態をおさえました。

その大規模開発は、同時に環境破壊でもあることに、生徒たちに気づかせ、地球温暖化や動植物の減少(あるいは絶滅する種)にも繋がっていることに言及しました。

しかし、開発の結果はデメリットだけでなく、ブラジルの経済はモノカルチャー経済を脱していることをグラフで指摘。サトウキビ生産はバイオ燃料の普及に繋がっているなど、開発のメリットにも着目させる展開でした。

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各自に、アマゾンの開発 メリット・デメリットを考えさせたあと、「開発に賛成か反対か。リオデジャネイロの市民、アマゾンの先住民、日本人など、さまざまな視点で考えてみよう」とよびかけ、五分後にペアで意見交流。

最後にワークシートを回収して終了した。

院生によるはじめての授業ということで、緊張もしているようでしたが、ICT機器を活用して生徒を惹きつけ、適切な解説で進めていけました。

院生も前日まで準備を頑張ったようです。お疲れさまでした。

他の院生にも、いい刺激になりますね。

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